2014年2月20日木曜日

カウンセリングはおふたりで

こんばんは、キミィ・メンタル・サプリのキミィです。

今日は珍しくほとんど同じ内容のカウンセリングのお問い合わせを2件
いただいたので、それについてお話しさせていただきます。

最初にお電話をくださったのは、お友達という方でした。
同じ年の友人がカウンセリングを受けたいと思っているのだけれど、
「ひとりで行く勇気がない」といっているので、私も一緒に行ってもいいですか?
というお問い合わせでした。

もちろんオーケーです!

そうですよね。
日本では心理カウンセリングの認知度はまだ低いので、
何をするのか、どんな心構えでいったらいいのか、
自分は人とコミュニケーションをとるのが苦手なのに、何も話せないのではなど
心配なことはたくさんあると思います。

だれも取って食ったりしないので、大丈夫ですよ。

でも、そんな時は心配してくださっているお友達と一緒にいらして、
2回目以降、ひとりでも来られそうであればひとりでいらっしゃればいいし
駄目そうならば、また、おふたりで来てくださればいいのです。

もうひとりのお問い合わせの方は
カウンセリングを受けたいご本人が電話をかけてきてくださいました。
その方はご主人と一緒にいらっしゃりたいということでした。

優しいご主人様なんですね。

多くの方がご主人との仲がうまくいかなかったり、価値観が違っていてストレス
だったりしているのに、奥様のことを心配してついてきてくださるご主人がいて、
ご本人もご主人と一緒が安心だなんて、いいですね。

もし、最初はご主人とおふたりでいらしても、話の内容によってはご主人に
知られたくないということもあると思います。

お友達にせよ、ご主人にせよ、誰にも知られたくない話を、秘密の守られる
場所でカウンセラーにだけ話すことで、すっきりすることは多いと思います。
カウンセラーには秘密保持の義務がありますから、決してお話しになったことが
外に漏れることはありません。

どうぞ安心して話せる相手と場所をご自身で決めて、おふたりでもおひとりでも
気軽にいらしていただければと思います。

その勇気ある一歩で、あなたの笑顔が取り戻せるかもしれませんよ!

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